1級クイック解答 - ウイスキー検定アンバサダー

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【問1解説】
ロバート・バーンズ(Robert Burns、1759年1月25日 - 1796年7月21日)は、スコットランドの国民的詩人、エアシャーの大詩人。  
代表作品:『ハギスに捧げる詩』『蛍の光』『故郷の空』『シャンタのタム』『我が恋人は紅き薔薇』。

ハギス(haggis)とは、スコットランドの伝統料理で、茹でたヒツジの内臓ミンチ、オート麦、タマネギ、ハーブを刻み、牛脂とともに羊の胃袋に詰めて茹る(もしくは蒸す)詰め物料理の一種です。スコットランドでは一般的で、肉屋の総菜としても売られているポピュラーな羊肉料理なんです。スコッチのつまみといえば、このハギスがあまりにも有名。逆に言うとハギスはウイスキー以外とは合いそうに無い食べ物。現地では熱々のハギスに、たっぷりのシングルモルトウイスキーをかけて食べます。
ロバート・バーンズが『ハギスの詩』を詠んでいるからという理由から、バーンズナイトでの夕食「バーンズ・サパー」では、食事と共にバーンズの詩の朗読などが行われます。そして、バーンズ・サパーのメイン料理がハギスです。
主役のハギスはバグパイプの演奏と共に運ばれます。その後、バーンズの「ハギスに捧げる詩(Address to Haggis)」を朗読してからナイフが入れられます。バーンズがハギスに捧げる詩を書いていたことが縁で、バーンズナイトにハギスが食べられるようになりました。




【問2解説】
下図参照、スカイ島にある蒸留所です。




【問3解説】

①キングスバーンズ(ローランド)
②レイクス(イングランド)…2014年に設立された新しい蒸留所→公式ホームページ
③アードナマッハン(ハイランド)
④セント・ジョージズ(イングランド)…2006年に設立→公式ホームページ  
⑤ドーノッホ(ハイランド)






【問4解説】
これは、覚えていないと解けない問題ですね。
この一覧は、1級用の模擬試験を解いた後に、ダウンロード用URLが表示されますので、そこから参考書をダウンロードして下さい。



【問5解説】
グレーンウイスキーの蒸留所の7か所は、会社名とセットで覚えておきましょう。
●キャメロンブリッジ(ディアジオ社) 
●ストラスクライド(ペルノリカール社) 
●ガーヴァン(ウイリアム・グラント&サンズ社)
●ノースブリティッシュ(エドリントングループ社)
●インバ―ゴードン(エンペラドール社)
●ロッホローモンド(ロッホローモンド社)※新刊でエリスボネント社から変更
●スターロー(ラ・マルケニケーズ社)※新刊で追加された


 
 
【テキスト:P86】【新版テキスト:P100】


【問6解説】《頻出問題》
グレンモーレンジィの問題はよく出題されます。
・ポットスチルの首が全蒸留所で最長の5.14mあること、
・樽のパイオニアとして有名なこと、
・「ウッドフィニッシュ」を市場に最初に投入したこと、
・ターロギーの泉やケルピーの泉から仕込水を採っていること、
・これらの泉の硬度が190の硬水であること、
このようなキーワードが出たら、グレンモーレンジィのことであると連想して下さい。
 
 
【テキスト:P47】【新版テキスト:P45】


【問7解説
・ブッショミルズ(ホセクエルボ社)
・クーリー(ビームサントリー社)
・タラモアデュー(ウイリアム・グラント&サンズ社)
・ミドルトン(ペルノリカール社)
・ウォーターフォード(ウォーターフォード・ディスティラリー社)




【問8解説
写真右側にある独特の形状のポットスチルは、旧タラモア蒸留所のスチルを再現したものです。
タラモアについて、詳しくは、IW級の模擬試験を解いた後にダウウンロードURLが表示されますので、そこから参考書をダウンロードして下さい。





【問9解説

余市に続く、第2の蒸留所として、1969(昭和44)年に創設されました。



【テキスト:P174】【新版テキスト:P200】


【問10解説】




Where we are:
102, 8 Araki-cho, Sinjuku-ku,
Tokyo  160-0007  JAPAN
Telephone:
03 5357 7878
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